CASE-04視力低下
50代/男性/会社員
仕事でパソコンを使っており、疲れ目というのでしょうか、1日に何回か目を休ませなければ仕事が続けられない状況が続きました。
疲れ目に効くと書いてある目薬をさすことが多くなりました。さらに3年ほど前から近視が進み、それも眼精疲労の要因になったのだろうと思います。
2015年の6月に、ストレスフリー療法について知る機会に恵まれました。血流を改善させることで、体質が改善し、さまざまな病気や症状に効果があることを聞き、興味が湧きました。
私は若い頃からスポーツが好きで、学生時代はハンドボールをしており、社会人になってからテニス、ゴルフなど、いろいろなことにチャレンジしてきました。フルマラソンを走ったこともあります。
そのため身体のケアについても興味があり、ちょっと調子が悪いなと思うと、マッサージを受けることもありました。
ストレスフリー療法についても「自分には高血圧の症状もあることから、一度試してみようかな」と軽い気持ちで、専門のクリニックに足を運んだのです。
最初の治療が終わって、足のむくみが取れたのかなと思うほど、靴が緩く感じたのにはびっくりしました。いや実際に、むくみが解消されたのでしょう。
効果があると実感したので、時間が許せば週に2回、クリニックに通うこともあります。
最初の目的だった眼精疲労は、あれほど目薬に頼っていたのに、以前のように疲れを感じることはなくなりました。
もちろん、パソコンとにらめっこの仕事ですから、ときどき目を休ませることは続けています。しかし、それも意識してやっているくらいで、モニターがかすんで見えにくくなったから、といったことはなくなりました。
実は、もう一つ体調の面で改善したことがあります。それは便通が良くなったことです。
便通に関しては、悩むというほどでもなかったのですが、気がつくと毎日が快便です。ストレスフリー療法は、腸の蠕動運動を活発化するとありましたが、それはこのことを意味しているのかと、合点がいった次第です。
もともと、若い頃からスポーツをし、身体を維持していきたいという思いがありましたから、ストレスフリー療法がそれをサポートしてくれるのだと思っています。
大きな病気にかからなくても、続けていくつもりです。
血流量の変化
初回受診時 | 3・03倍 |
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受診中最大値 | 3・24倍(12回目) |
※受診前と後の血流量の変化を調べたもの