CASE-11不眠

30代／女性／税理士

税理士の仕事は、数学が相手と思われがちですが、実際には人（クライアント）を相手にしなければならない仕事です。
決算報告、会計報告、申告書などの書類をまとめるのですが、そのためにはクライアントから業務内容を聞き取り、ニーズをくみ取る必要があります。
提出期限が設けられているので、会社の決算月や確定申告の期日が迫ると、仕事はハードワークにならざるを得ません。
こうしたことを繰り返すうちに、プレッシャーによるストレスからでしょうか、夜、なかなか寝付けない日が多くなってきたのです。
眠れないと、翌日の仕事がきつくなる。きつくなるとさらにストレスがかかる。そして不眠が重なるという悪循環です。
デスクワークも多いために、肩もこり、マッサージに通えば改善するかなと期待して、受けてみたのですが、大きな変化はありませんでした。
私がストレスフリー療法を受けるきっかけは、母でした。
母は軽いうつの症状がありました。ストレスフリー療法を受けてから明るくなった姿を見て、私も血流の改善によってストレスを解消させてくれるのではないかと思いました。
ストレスフリー療法を受けると、身体全体が温かくなるのを感じました。ストレスがなくなったのかどうかはわかりませんでしたが、受けた日の夜に熟睡できました。
数日、熟睡できる日が続きましたので、今も通っています。
実は、もともと視力が良いほうではなく、仕事でもパソコンに向かうこともあって、仕事中に画面がぼやけてくることがありました。
眼鏡はかけていますが、最近では前よりは画像がはっきりと見えるようになっています。視力も改善したと思います。
月曜日から金曜日まで仕事をして、2週間に1回ですが週末にストレスフリー療法を受け、翌週の仕事に備えることを続けています。
期日まで間に合うだろうか、お客様のニーズに応えているだろうかといった不安感もなくなりました。仕事に対して、ポジティブに考えられるようになったのが、私にとって一番の効果だと思っています。

血流量の変化

※受診前と後の血流量の変化を調べたもの