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お知らせ

2020年9月1日より基本4点の治療点が変更となりました。

2021年02月22日

了徳寺大学では、「人類の老化と病気は成長ホルモンの分泌低下とストレスによる血流低下によって起こる」という仮説をたて、研究してまいりました。
その結果、近時、了徳寺大学の研究チームは、新しい治療点(右N点・左L点・左足の三里・左F点)でのストレスフリー器によおる温熱療法によって成長ホルモンの分泌亢進大幅な血流増幅(2倍から4倍)が同時に起きる治療技術を確立しました。

これらの成果は、成長ホルモンとともに肝臓で成長ホルモンによる刺激で分泌されるIGF-1(ソフトメジンCと呼ばれる)とともに人体のほとんどの細胞(筋肉、骨、肝臓、腎臓、神経、皮フなど)に影響を及ぼす細胞分裂に大きく関与します。
その結果、免疫力の向上、血糖値・血圧・脂質の正常化(内臓脂肪、コレステロールなど)、毛髪・ツメの再生、シミの消失、良好な睡眠、女性の不妊症、男性の精力向上、うつの改善、生活習慣病を中心にほとんどの疾患の改善が期待されます。

成長ホルモンは、免疫力UPに必要不可欠

今、話題になっている免疫力に必要不可欠なホルモンです。ウィルス等の感染が起きると免疫細胞の天文学的活性・増殖が起きますが、この免疫細胞分裂増殖に必要不可欠なのが成長ホルモンなのです。
成長ホルモンは、体の中で造られている物質で、身体を伸ばすホルモンとしてよく知られていますが、もう一つ重要な役割があります。身体にある物質をエネルギーとして使えるような物質に変えていく働きです(これを代謝)という。
私たちが生きていくためには、体内でエネルギーをつくることが欠かせませんが、成長ホルモンは、その過程で大切な役割を担っています。
成長ホルモンは、大人から子どもまであらゆる年齢に必要なホルモンなのです。