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体験談

施術を始めて数週間で思考力が戻り身体の違和感もなくなりました

2021年02月17日

CASE-07脳機能

70代/女性/主婦

2014年6月にめまいと吐き気を感じ、病院で診てもらったところ、小脳梗塞と診断されました。小脳の血管が詰まり、身体にさまざまな障がいが起きます。
身体の麻痺が起こることはなかったのですが。バランス感覚に違和感があり、右耳が少し聞こえにくくなり、思考力が少し衰えたと感じるようになりました。
私のように比較的軽い梗塞でも、こうした症状が起こるのだというのは、想定外のことでした。
原因は、いくつかあるのでしょうが、夫が記憶障がいを煩っており、また母が認知症でその介護も続けていました。自分では大きな問題ではないと思っていたのですが、やっぱりそれなりのストレスがかかっていたのでしょうね。
小脳梗塞は、2年後に再発するリスクが高いことを言われていました。医師から薬の処方をしてもらいましたし、食生活も改善するように努めていたのですが、もっと体質そのものを改善することで、根本的に再発のリスクを抑えることはできないかと考えました。
実は、以前、右足を痛めており、クリニックに通いリハビリを行っていたのですが、そこでストレスフリー療法も実践していたのです。
リハビリの先生から、血流を良くするためのものだと聞き、小脳梗塞は小脳の血管の障がいですから、効果はあると思いました。
もう一つ、肩こりや背中の張りにも悩んでいたので、 別のクリニックに2カ月に3回のペースでマッサージにも通っていました。ストレスフリー療法を受けるにあたり、このマッサージへの通院をやめることにしました。
8月に治療を始めて最初に実感したのは、肩こりや背中の張りに一切悩まなくなったことです。
さらに、身体のバランスの違和感もなくなりました。思考力も戻ってきたのも感じています。
もちろん、薬は飲み続けていますし、食事も気をつけているので、小脳梗塞に伴う障がいが良くなっている事実は、これらとの相乗効果もあるのでしょう。
ただ、ストレスフリー療法を始めてから、身体の調子が大幅に改善していることを考えると、かなりの影響があるということを確信しています。

血流量の変化
初回受診時 2・72倍
受診中最大値 3・31倍(44回目)

※受診前と後の血流量の変化を調べたもの